増毛町の紹介映像が YouTube で公開中

北海道振興株式会社が北海道各地の特色ある地方を映像で紹介する「まるごと北海道」。最近は YouTube での公開も積極的にされていましたが、ようやくわが町、増毛町を取り上げていただきました。

町の人口の3倍もの人が訪れた春のえびまつりや、国稀酒造、遠藤水産、オーベルジュましけなどへのインタビューなど、10分間の映像の中に増毛町の特色がぎっちり凝縮されています。必見です。

2泊3日のロケの様子はオフィシャルブログでも紹介されています。

存じ上げませんでしたが、代表取締役の毛利様は増毛町出身だったのですね。今後ともごひいきに。

移住体験の様子が公開中です

増毛町へ移住してみませんか? - 増毛町はすばらしい町です で取り上げた移住体験プログラムですが、平成21年度の募集はかなり前に定員に達したため締め切ったようです。大好評ですね!

そんな移住体験の様子が増毛町ホームページ上で公開されています。

そば打ち体験、農業体験、果樹園体験、町内めぐり、町長との懇談など盛りだくさんの内容。まったく初めての土地でのこういった体験というのは、すぐに移住を希望されている方だけではなく、観光プログラムの1つとしても充分に魅力的であるように思いますね。

平成22年度の移住プログラムをお楽しみに!

明日の笑っていいともに三國清三さんが出演

あす、3/18 の笑っていいともテレホンショッキングに、以前ここでも取り上げた我らが増毛町が誇るフレンチシェフ、三國清三さんが登場されます。あのタモリさんとどんな増毛談義に花を咲かせるのか。。。期待大です。

名を「オーベルジュマシケ」と改め、増毛町出身のフレンチシェフ三國清三さんの監修により、料理がメインの宿泊できるレストランとなる模様。

ひょっとすると、お祝いの席に増毛町からの花が。。。なんてこともあるかも?

増毛町へ移住してみませんか?

このブログを読んでいただいている方は、すぐさま増毛に行きたくて、なんなら住みたくて、うずうずしている人ばかりかと思います。そんなあなたの背中をそっと押してしまうかのように、増毛町公式ホームページには、移住についての情報が盛りだくさんです。

増毛町の歴史や教育、気になる医療機関福祉施設の整備状況、さらには生活費の試算まで公開されています。夫婦2人の一般的な家庭だと月10万円で最低限の生活は可能だそうです。なお、注釈には、

  • 食費については、田舎ならではの特権があると思います。
  • 小規模な家庭菜園で野菜を作り出費を抑える場合や近所からのお裾分けもあるかもしれません。

と田舎ならでは特権をアピールすることも忘れていません。

移住体験者の声

実際に増毛町に移住した先輩移住者の声も盛りだくさんです。

以前、増毛町の新たな名物 として取り上げたシードル生産者のご夫妻や、今では街に欠かせないパン屋『スカンピン』オーナーも登場しています。実体験に基づく貴重なお話は、あなたの不安をさぞかし軽減してくれることでしょう。

空き家・空き地情報を Web で公開

移住したくなってきましたか?「今すぐ住みたい!」という方のために、増毛町では空き家・空き地の情報も Web で公開しています。

賃貸だと一軒家の家賃がおよそ3〜4万円、土地購入であれば坪単価4〜5万円が目安でしょうか。当然ですが都会に比べれば断然お得かと。

お得!移住体験プログラム

さて、ここまで紹介しても「興味はあるけどいきなり移り住むなんて決められない...」なんて優柔不断で腰抜けな方もいるかもしれません。そんなあなたのために、この冬、増毛町では4組限定で「ミニ移住体験」を実施しています。このプログラム、至れり尽くせりなんです。

  • 滞在期間の宿泊料が無料
    • オーベルジュましけ、ログハウス・コティなど町有数の宿泊施設に無料で泊まれる!
    • ログハウスに泊まる場合は地元食材の購入費を 2万円まで町が補助します (自炊する場合)
  • 町内案内、そば打ち体験、地元の食材を使った料理作りなどの体験がすべて無料
  • さらに増毛町までの交通費の片道分を町が負担します! (上限3万円)

どうですか。これ単純に北海道へ観光に行くと考えてもかなりお得です。増毛では冬場はスキー・スノーボードも楽しめます。むしろ僕が行きたい。

4組限定ですがまだまだ空きはあるようです。増毛町以外に居住するご夫婦やご家族で、将来、北海道もしくは増毛町への移住・定住に関心のあるかたであればOK。ぜひこの機会に増毛町へ!下記URLからメールでお申し込みできます。


注:別に申し込みがあっても僕には何の得にもなりません。

北海道開拓おかき「増毛産甘エビ味」が新発売

増毛といえば甘エビ、甘エビといえば増毛なわけですが、そこに目をつけた菓子製造メーカー「北菓楼」(砂川市)から、10月23日「北海道開拓おかき(増毛産甘エビ味)」が新発売されました。さっそく入手し増毛マニアの社員達とオフィスでいただきました。

甘エビの身だけでなく、みそや殻までふんだんに盛り込んだ、まさに甘エビの全てが凝縮された一品。既に大人気で発売当日は、午前中でほとんどの店舗で完売したのだとか。ま、当然ですね。

発売当日の北海道新聞朝刊には全面広告が掲載され、でかでかと「増毛」の文字が踊った紙面が全道を駆け巡りました。増毛町長のことばや町の名士たちの男気溢れるコメントが並び、おかきの宣伝というよりも増毛町の宣伝のようでした。ありがとうございます。祖母が記念にと慌てて新聞を買いに走った時には、既に道新も完売していたそうです。増毛人気極まっております。

当面は数量限定となりますが、北菓楼のオンラインショップでは毎朝9時から販売しているようです。北海道在住の方は砂川本店のほか、札幌市内百貨店などで取り扱っているので、ぜひご賞味下さい。そして感想を!
http://www.hori-group.jp/kitakaro/shop/item/1037/

おいおい

道教委によると、増毛町の小学校の男性事務職員(36)は5月から7月の間、滝川市のスーパーなど4カ所でズボンのファスナーを下ろして性器を露出。道警に逮捕され、罰金10万円の略式命令を受けた。
滝川市のスーパーなどで5月以降、下半身を4回露出した増毛町の小学校の男性事務主任(36)も懲戒免職。渡島地方の中学校の男性教諭(43)については、授業の空き時間などに校舎内でたびたび同僚の女性臨時教員=既に退職=と性的行為をしたとして4カ月の停職処分にした。  懲戒免職の2人はいずれも書類送検され、罰金10万円などの略式命令を受けている。

誰だ!

増毛町からの贈り物

日本最北の酒造で作られた日本酒「国稀」など、今の増毛を存分に楽しめるセットが届きました。


増毛町の新たな名物 - 増毛町はすばらしい町です のシードルや、


ついにやっちゃいました - 増毛町はすばらしい町です で紹介した人気商品「増毛町の願い」も品薄の中、届けてもらいました。


オフィスのみんなで楽しませてもらいました。もうみんな増毛のとりこ。