ニッポンいいもの再発見!春2008

全国各地の商工会が地元の新しい特産品を流通関係者らにPRする展示商談会「ニッポンいいもの再発見!春2008」に、増毛町商工会が「マシケ千石場所」ブランドを引っさげて出展しております。
2008年2月8日まで。入場無料。東京ビッグサイトにて開催してます。
特典として全出展品情報を収めたCD-ROMも無料配布しております。お得!ご都合のつく方はぜひ。
ニッポンいいもの再発見!春2008

一杯では終われません

講談社「モーニング」の切り絵漫画「一杯では終われません」で増毛町の国稀酒蔵が取り上げられています。作者の方も札幌在住だそうで。

小学生の頃、社会科見学か何かで訪れた時に、担任の先生が試飲しまくりでかなり放置された淡い記憶があります。職務を放棄させてしまうほどの美味。東京でもジンギスカンの雪だるまなどでご堪能いただくことができます。ぜひ。

増毛町がロケ地になっている映画ベスト3

楽天ブックスでDVDが当たるキャンペーンが開催されていますが、増毛町の美しく、時には厳しい自然は映画やテレビの舞台としてもよく使用されているので、ここでは増毛町が舞台の作品となっているDVDを取り上げたいと思います。
(楽天商品のリンク切れのため、Amazon に差し替えています)

増毛町がロケ地になっている映画ベスト3

3位:

天国の本屋 ~恋火 [DVD]

天国の本屋 ~恋火 [DVD]

篠原哲雄監督、竹内結子主演のオール北海道ロケ作品。映画公開は2004年。増毛町雄大な自然が堪能できます。

2位:歩く、人

歩く、人 [DVD]

歩く、人 [DVD]

小林正広監督は『海賊版BOOTLEG FILM』、『KOROSHI 殺し』、『歩く、人』の3作品で全て増毛町を舞台にしており、かつ、この3作品で3年連続カンヌ映画祭に出品しております。しかし、なぜか評価は低い。緒形拳さんは何度も増毛町を舞台にした作品に出演されている名優です。

1位:駅 〜Station

駅 STATION [DVD]

駅 STATION [DVD]

増毛町を舞台にした映画といえば間違いなくこれ。ほぼ全編に渡って増毛が舞台になっており、住人にとってはロケ場所当てに気をとられてストーリーが頭に残らないことうけあい。町の住民も多数出演しており、若き日の私の祖母もエキストラ出演してます。


他にも、Dr.コトー診療所など数多くの映像作品のロケ地になっている増毛町。また、初山別村の「しょさんべつ天文台」がドラマ「白線流し」のロケ地になった際には、増毛の演劇部の精鋭達がオープニング出演を果たす、などの活躍も見受けられます。

コラム

余計なお世話じゃ。

北海道には「増毛」が町の名前になっている地域があります。北海道増毛郡増毛町(ほっかいどう ましけぐん ましけちょう)がその町です。増毛町は人口5000人程度の小さな町ですが、美しい自然と歴史のある建物を有する、北海道有数の観光スポットでもあります。また増毛町は地理的に日本海に接しているため、魚介類も豊富に取れる場所でもあります。増毛町には多くの名産がありますが、町おこしの一環として増毛(ぞうもう)と関連するイベントを開くと、もっと観光客が増え、町の活性化につながるかもしれませんね。

Yahoo!オークションで物件販売中

移住希望者はぜひ。

本物件は昭和51年及び昭和54年に建築していることから、設備等(電気・水道等)が老朽化している。また、プロパン庫も老朽化のため、ドアの開閉が困難な状況になっている。