増毛町がロケ地になっている映画ベスト3

楽天ブックスでDVDが当たるキャンペーンが開催されていますが、増毛町の美しく、時には厳しい自然は映画やテレビの舞台としてもよく使用されているので、ここでは増毛町が舞台の作品となっているDVDを取り上げたいと思います。
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増毛町がロケ地になっている映画ベスト3

3位:

天国の本屋 ~恋火 [DVD]

天国の本屋 ~恋火 [DVD]

篠原哲雄監督、竹内結子主演のオール北海道ロケ作品。映画公開は2004年。増毛町雄大な自然が堪能できます。

2位:歩く、人

歩く、人 [DVD]

歩く、人 [DVD]

小林正広監督は『海賊版BOOTLEG FILM』、『KOROSHI 殺し』、『歩く、人』の3作品で全て増毛町を舞台にしており、かつ、この3作品で3年連続カンヌ映画祭に出品しております。しかし、なぜか評価は低い。緒形拳さんは何度も増毛町を舞台にした作品に出演されている名優です。

1位:駅 〜Station

駅 STATION [DVD]

駅 STATION [DVD]

増毛町を舞台にした映画といえば間違いなくこれ。ほぼ全編に渡って増毛が舞台になっており、住人にとってはロケ場所当てに気をとられてストーリーが頭に残らないことうけあい。町の住民も多数出演しており、若き日の私の祖母もエキストラ出演してます。


他にも、Dr.コトー診療所など数多くの映像作品のロケ地になっている増毛町。また、初山別村の「しょさんべつ天文台」がドラマ「白線流し」のロケ地になった際には、増毛の演劇部の精鋭達がオープニング出演を果たす、などの活躍も見受けられます。